関東で相次いでいる闇バイトによる緊縛強盗事件がテレビで報道されています。なんと私の住んでいる市内でも闇バイトによる強盗が1件発生!!本当に恐ろしい世の中になりましたね…。しっかり施錠されている家であっても、ハンマーなどで破壊して家の中に侵入して犯行に及んでいるので、どう対策すれば良いのか難しい問題ですね。
事前に入念な下見をしている可能性が高い
家に侵入してくる強盗は場当たり的な犯行は少なく、入念な情報収集と下見がされるといわれています。下見の際にターゲットとされないよう、24時間体制で警備員が駆けつけてくれるセキュリティシステムの導入や、目立つ位置に防犯カメラ・センサーライトの設置などが有効です。また、高齢者だけが住んでいる家に見えないよう、色々な工夫ができると思います。
我が家では設置が簡単でお手頃価格な防犯カメラRingを導入
我が家では少しでも抑止力になればと思って防犯カメラを導入しました!色々と防犯カメラはありますが、私が選んだのはアマゾンで販売されている「Ring」シリーズ。屋内用・屋外用のセキュリティカメラからドアホンまで何種類もバリエーションがあります。屋外タイプもバッテリーやソーラーで稼働するため壁に穴を空けたり、電源工事は一切不要。wi-fiが備わっていることが必要ですが、それがクリア出来ていればとても簡単に導入できるセキュリティーカメラです。
Ringが動きを検知するとスマホのアプリに通知&録画を開始してくれます。外出先からもスマホのアプリを使って録画された動画を確認したり、好きなタイミングでリアルタイムの映像を確認することも可能です。とても良く考えられた優れた防犯カメラです。(電源アダプター接続で使用できる一部のカメラは有料のプランに申し込むことで24時間録画できる)
最もお手軽な屋内用の「Ring Indoor Cam (リング インドアカム) 第2世代」で定価が4980円!アマゾンのセール期間なら3000円程度で売られています。(月額のサブスク料金も比較的抑えられています)
我が家では屋外用の「Ring Stick Up Cam Battery (リング スティックアップカム バッテリーモデル)」を玄関とウッドデッキの2箇所に設置、そして屋内に「Ring Indoor Cam (リング インドアカム) 第2世代」を1つ設置しています。屋外用のカメラはバッテリータイプですが、それほど出入りが多くないので、バッテリーは1ヶ月に1度くらいのペースで充電しています。屋内用のカメラは外出先からペットを見るための見守りカメラとして活躍しています!
Ringデバイスが複数あれば連携できる!
Ringデバイスを複数設置すればデバイス間の連携が可能です。1つのカメラがモーション検知をすれば、他のカメラでも録画をスタートするようにRingアプリで設定できます!!
Ringの3つのサブスクプラン
Basicプラン月額350円(年額3,500円)
デバイス1台に対し、「最大180日間のビデオイベント履歴」「ビデオプレビュー付き通知」「パーソンアラート/荷物アラート」が提供されます。
Standardプラン月額1,180円(年額11,800円)
1つの場所 (登録住所) にあるすべてのデバイスに対し、「Basic」のすべての機能に加えて、「ドアベルコール」「長時間ライブ映像」「マルチカメラライブビュー」「デバイスのモード設定」などが提供されます。
Premiumプラン月額2,380円(年額23,800円)
対象のカメラに対し、「Standard」のすべての機能に加えて、「24時間連続録画」「連続視聴ライブ映像」の高機能が提供されます。
防犯カメラで犯罪が抑止できるのか?
防犯カメラで闇バイトによる強盗を防げるかは分かりませんが、防犯カメラが設置されていることで多少なりとも抑止力にはなると思います。犯行をあきらめさせる事が出来れば大成功ですが、万が一、被害が起こった際に録画映像を証拠として提出できます。
設置も利用も簡単な防犯カメラ Amazon Ring
使いやすいアプリで外出先からの確認も出来ます!