調子が悪かった我が家の玄関ドア(三協アルミ プロセレーネ)手でグイッと閉めないと、きちんと施錠できない状態が続いていました。原因は枠の傾きか?と思っていましたが、修理業者さん曰く、下枠が正しく施工されていないのが一番の原因との事でした。ゴムのパッキンも正しい位置に施工されていなかったようです…。ガッカリ。
保証期間内に2度も見てもらっていたのに、そのときに正しく直してもらえなかったのは残念だー。
下枠を外しての修理だと大掛かりになるので、今回は下枠の薄いプレートをズラして、ノミで削る!削る!どんどん削って下枠の高さを調整してもらいました!これで下枠に擦れることなくスムーズにドアが動くようになりました。
我が家で採用した三協アルミ「プロセレーネ」は断熱性能が高く、一般的な玄関ドアよりも厚みあるそうです。気密性を高めるためにゴムのパッキンもしっかりしているそうで、より強い力でドアが閉まったほうが良いだろうとの事でした(クローザーの調整はされていない状態でした)その場でドアクローザーも調整してもらい、より強い力で(若干ですが)ドアが閉まるようにしました(クローザーのネジで第2速度をゆっくり、第3速度を速く調整)
親ドア・子ドアの高さは変えず、下枠の位置・パッキンの修正・クローザーの調整で無事に玄関ドアの修理が完了!途中で引っかかることなく、ドアが正しく閉まるようになりました!!この家建てて初めて玄関ドアがきちんと閉まります!!9年ほど不具合を様子見してましたよ…。当たり前なんだけど、玄関ドアがきちんと閉まって、すきま風も入らなくなってほんと嬉しい!
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