【悲報】RAYエアコンが壊れた!?エラーメッセージ「P1」

秋になり、エアコンも床暖房も使わない快適な季節になりました!電気代をそれほど気にしない時期、ふRAYエアコン(RAY-4037 *長府製作所製)を見ると何やらいつもと違う文字が表示されています…。P1。

温度表示箇所にP1のエラーコード。*エアコン埃が目立ちますね、汚くてごめんなさい。
床暖房のリモコン(CMR-2630)にはオレンジのランプが点滅…。文字盤にはP1のエラーコードが。

エラーコードの【P1】マニュアル探したけど見つからず、ブログなどを検索したところ、床暖房の循環ポンプ異常!!どうやら床暖房に温水を循環させるポンプに異常があるらしい…。床暖房用のポンプは、RAYエアコンの室外機内部にあるそうで、おそらく部品交換が必要のようです。修理しないと床暖房が使えず…冬なんて恐ろしい事になってしまいます。

同じ症状の人を探したところ、結構P1出てますね…。保証期間内に壊れた人も数人居たし、6~7年で交換になった人も何人も見つけちゃいました。これってポンプの耐久性に問題がある=造りが悪いんじゃないのか?って気がしてきます…。修理代は5万~9万との情報が…怖すぎます。

RAYエアコン修理したよ!

一条工務店のアフターサービスに連絡してから3日後、長府製作所のメンテを行う会社が家に部品を持って来てくれました。

今回はポンプが壊れているのでポンプのみの交換で済みました。ポンプの部品代・作業工賃・出張料・消費税も含めて合計36,960円でした。5万位は覚悟してたので、ちょっとホッとしました!!

P1のエラーメッセージはポンプ異常の場合もあるし、基盤の故障の場合もあるようで、念のため基盤も一緒に交換する業者もいるようで、その場合は高くなるんでしょうね。

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